2017年12月28日木曜日

横浜中華街で中華以外を攻めにゆく!

ALICEYと言うサイトで【敢えて中華以外を攻めにゆく! 横浜中華街で3,000円食べ歩き旅!】の投稿を読みました。

確かに町全体が中華一色(中華街なので仕方がない)なので 違うものが観たり食べたりしたくなるよね。

最近は、中華街も変わってきて中華以外にも多国籍豊かになって来ました。
食事や雑貨など興味の湧くものが沢山あります。

投稿記事を載せときますから読んで興味が湧いたらあなたも違う中華街散策してください。


敢えて中華以外を攻めにゆく! 横浜中華街で3,000円食べ歩き旅!

 

敢えて中華以外を攻めにゆく! 横浜中華街で3,000円食べ歩き旅!
東京・渋谷から40分ほどで訪れることができる「横浜中華街」。みなさんご存知の通り、右に左に中華料理店がひしめき合う賑やかなスポットですね。
しかし筆者はふと思いました。中華街には中華料理しかないのだろうか……? 実はあまり知られていないだけで、それ以外に隠れた名店があるのではないか……?
そこで、今回は横浜中華街で中華料理以外の店を探す旅に出かけました! 予算は3,000円、絶対にいい店を見つけてみせますよー!

■いきなり発見! ブラジル料理
まず最初に見つけたのは、中華街のど真ん中、チャイナスクエアビル内にある。ブラジル料理店「TRAVESSO GRILL(トラヴェソグリル)」。人生初のブラジル料理に心躍る筆者、早速店に向かいます。
バイキングランチは2,100円~。うーん、リーズナブルなのですが、今回の予算は3,000円なので、いきなりほとんど使うのは怖い……。名物のシュラスコはまたの機会に、計画的にいきましょう。我慢、我慢。

■TRAVESSO GRILL(トラヴェソグリル)
住所  :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町144 チャイナスクエアビル6F
電話  :050-3187-6055
営業時間:【月~金】
17:30~23:00(ラストイン21:30)
【土・日・祝】
11:30~15:30(ラスト隠14:00)17:30~23:00(ラスト隠21:30)
*但し、[日・祝]は~22:30(ラストイン21:00)
定休日 :元日



■念願のギリシャ料理店に到着! しかし……
次に訪れたのは、東京でもほとんど見かけないギリシャ料理店「ATHENS(アテネ)」。名物はマカロニと挽肉、ホワイトソースを重ね焼きにした「パスティチョ」です。初めてのギリシャ料理にワクワクしながら店へ向かうと……。
まさかのオープン前! あまりのショックに腰が抜けそうになる筆者でした。下調べ不足に反省……。

 ■ATHENS(アテネ)
住所  :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町217-4
電話  :045-641-6614
営業時間:【月~木・日】
17:00~翌3:00
【金・土・祝】
12:00~翌6:00
定休日 :無休


■お得感満載のマレーシア料理店でようやくランチにありつく
さまよった末にたどり着いたのは「Malay Asian Cuisine(マレーアジアンクイジーン)」。本場マレーシア人が作るマレーシア料理が食べられるお店です。
ここで注文したのは「ミーラクサ」というスープカレーヌードル。ココナッツミルクの甘さと海老のダシが効いて、辛さは抑えめです。これにドリンクバーとサラダバー、スープにデザートがつきます(1,000円/税込)。 ボリュームたっぷりで大満足のランチでした! やっとごはんにありつけたー!

■Malay Asian Cuisine(マレーアジアンクイジーン)横浜元町店
住所  :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町82-3 ベルハウス元町 1F
電話  :045-307-9839
営業時間:11:00~14:30
17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 :なし



■路地を一本はずれたところに小洒落たパン屋を発見!
季節に合わせて内装が変わるパン屋さん「のり蔵」。店名は、オーナーさんの名前が由来なのだそう。今の時期は、おせち料理用のお盆にパンが陳列されていました。
こちらでは大納言のデニッシュ(330円/税込)を購入。バターの香りと生地の塩気が大納言の甘さをより一層引き立てます。

■のり蔵
住所  :231-0023 神奈川県横浜市中区山下町81 1F
電話  :045-264-9751
営業時間:9:00〜19:00
定休日 :月曜日(加えて不定休あり) 月曜日が祝日の際は翌日休み



■お土産にエスニック雑貨を購入
お土産も中華っぽさは完全に取り払いますよ! 訪れたのはアジア・アフリカ・南米などから仕入れた雑貨やアクセサリーなどを販売している「MALAIKA(マライカ)」。カラフルな小物入れや食器、お香や置物など目を引く商品がたくさんありました。筆者の目を引いたのは、象の形を模したキャンドルです。5個セットで250円(税込)は安い!

■MALAIKA(マライカ)中華街店
住所  :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町 81-5
電話  :045-263-8825
営業時間:【日~木】
11:00~20:00
【金~土】
11:00〜21:00
定休日 :無休



■ここへきて、信念がゆらぐ
あえて中華料理料理を探そうと躍起になっていましたが、とある看板の前に足が止まります。明治27年創業の「江戸清」。日本で一番歴史あるブタまん専門店なんですって!
店頭にならぶフワフワのブタまん、食欲をそそる香り、周りでブタまんをかじる観光客の幸せそうな表情……。そんな誘惑には目もくれず、その場は素通り……
……できませんでした。やはり、中華街にきて中華を我慢するのは至難の業ですね(意志薄弱)。
江戸清の名物「ブタまん(500円/税込)」は、通常の約2倍の大きさで、半分に割ると肉汁が溢れ出てきます。ふわふわの皮の中には、はちきれんばかりの具がぎっしり! これは、食べないと帰れないわ……。

■江戸清 中華街本店 (エドセイ チュウカガイホンテン)
住所  :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町192
電話  :045-681-3133
営業時間:【月~金】9:00~20:00
【土・日・祝】9:00~21:00
定休日 :元旦



■さらに続く誘惑
完全に中華の誘惑に勝てなくなった筆者に容赦なく降り注ぐ呼び込みの声。元気なお姉さんの笑顔に負け、ごま団子(100円/税込)も購入してしまいました。あんがたっぷり入っていてごまの風味が口いっぱいに広がります。くやしいけど、おいしい!

■翠亨邨茶寮 (スイハンビレッジティーハウス)
住所  :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町190
電話  :045-681-2052
営業時間:11:30~21:30
定休日 :無休



■本格的に中国茶を楽しむ
もはや開き直りティータイムも中華に流れてしまった筆者。今回は、1階が中国茶の物販、2階はカフェになっている「悟空茶荘 」に入ります。
カフェでは、常に40種類以上の中国茶とフードやデザートを取り揃えており、オーダーするとスタッフの方がそのお茶に合わせた中国茶の淹れ方を実演で教えてくれます。
筆者は女性人気が高いという白桃烏龍茶(780円/税込)をオーダー。ほのかな白桃の香りが鼻を抜けます。味わいはさっぱりしていて、ここまで酷使してきた胃袋を優しく癒してくれるよう。
1Fの物販店には、茶葉の他、急須などの道具も数多く置かれ、見ているだけでも楽しめます。

■悟空茶荘 (ゴクウチャソウ)
住所  :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町130
電話  :045-681-7776
営業時間:【月~金】
1F/11:00~20:00 2F/11:30~20:00(LO.19:15)
【土】
1F/11:00~20:00 2F/11:30~21:00(LO.20:15)
【日】
1F/10:30~20:00 2F/11:00~20:00(LO.19:15)
(季節により変動あり)
定休日 :第3火曜日



■商売繁盛を願い、関帝廟へ
中華街を離れる前に、商売繁盛の神が祀られる関帝廟でお参りをしました。
「誘惑に負けない、強い意志が持てますように」
商売と関係があるような、ないような。なんだか今回の旅の反省みたいになってしまいましたね。

■関帝廟
住所  :〒231-0023 横浜市中区山下町140番地
電話  :045-226-2636
開門時間:9:00〜19:00
*但し、年末年始は変則有。
定休日 :無休

中華街から歩いて5分かからない山下公園で今回の旅は締めくくり!
やっぱり中華街には中華以外の魅力的な店が数多くありました! 今回いけなかったお店は、プライベートで時間を作って行ってみたいと思いましたよ!
そんな今回の総額は3,060円! え、60円オーバーしてる……? ああ、もう本当に我慢ができない子なんだな、私。反省です……。
ぶらぶら歩くだけでも楽しめる横浜中華街。あなたも休日に足を運んでみては?
(沼田聡佳+どてらい堂)


都心より近く週末にでも簡単に行けて旅行気分が味わえる中華街は良い散歩コースだと思います。 
あなたも、あなたの散歩コースで中華街を楽しんで下さいね。

2017年12月24日日曜日

福顔の酒で、福顔の人をつくる。笑う門には福来たる。福顔酒造

創業120年を記念した福顔(ふくがお)の特別純米酒です。
 酒米は地元・三条市下田江口地区で栽培された新潟独自の酒造好適米・越淡麗(こしたんれい)を100%使用。
越淡麗は試行錯誤15年。兵庫県産「山田錦」を母に、父には新潟県産「五百万石」で交配し、新潟で開発した新品種です。

山田錦は兵庫県など西日本で栽培され、高級酒に使用されてきました。五百万石は新潟県内で開発され新潟清酒をささえてきました。五百万石は後味が軽くスッキリとした飲みごたえ。山田錦は濃く膨らみのある味に定評があります。この2つの長所を引き継いだのが「越淡麗」です。

仕込み水は地元・五十嵐川(いからしがわ)の超軟水を使い丁寧に手をかけ、伝統を重んじた真面目造りが信条です。

アルコール分:15度
使用米:越淡麗
精米歩合:60%

【クリスマス時期】限定のスペシャルエール・アンカークリスマスエール

聖夜もビール党という人におすすめ、毎年レシピとラベルデザインが変わるクリスマス・エール


クリスマスはシャンパンを開けて祝うというイメージがあったり、伝統的な飲み物としてはエッグノッググリューワインなどもありますが、日本でクリスマスの食卓の定番となっているフライドチキンや、クリスマスメニューとして意外とポピュラーなすき焼き・鍋にはビールが欲しくなるという人も多いのではないでしょうか。
サンフランシスコの地ビール醸造所Anchor Brewing Companyでは毎年クリスマス仕様の期間限定エールを発売しています。クリスマス限定ビールを出している醸造所は各地にありますが、Anchorのクリスマス・エールはラベルデザインだけでなくレシピも毎年変わるとのことで、数年間冷蔵保存して飲み比べるファンもいるそうです。シャンパンで乾杯しても2杯目以降は「やっぱりビール!」という人には最適かもしれません。
  


毎年末にアンカー社のビールを愛飲するお客様に「感謝の気持をこめて」届けられる特別限定エールで、1975年から毎年製造されています。
シナモン、ナツメグなどのハーブ、スパイス類で風味付けされたこのエーは、毎年違うレシピのもとその栓を開封するまでその年の味わいを確かめられない大変貴重なエールとされています。

また商品ラベルもアンカー社社長メイタグ氏自らの筆による毎年異なった木々がデザインされており、これは移り変わる季節と冬至の訪れの象徴とされています。

ラベルには"Merry Christmas and Happy New Year"と書かれています。

2017年12月20日水曜日

ウサ耳ファー切替ジャージパーカー【FUNKY FRUIT】

注目の新作item☆袖と大きなフードをフェイクファーにした、ケモノ感満載のオリジナルアイテム◎


フェイクファーと定番のジャージをふぁんふる流にミックスしたジップアップパーカ。袖と大きなフードをフェイクファーにしたかわいいケモノ感満載のオリジナルitem☆大きめのフードはすっぽりかぶりやすく、髪をくくっててもかわいい☆またフードにはふぁんふるでは人気のウサギの耳がついてケモノ感をさらにプラス♪秋冬らしいフェイクファーが注目の新作item☆





  

・商品詳細
表記サイズ 『サイズF』
生産地 『タイ』
素材 『ポリエステル100%』
裏地 『裏地無し』
ポケット 『2個』
伸縮性 『左右に引っ張ると2.3cmほど伸縮します』
生地の厚み 『透け感無し』
サイズ 『肩幅約51cm』『袖丈約63cm』『袖口幅約10cm』『身幅約60cm』『着丈約81cm』






VILLAGE VANGUARD / ヴィレッジヴァンガード オンラインストア で購入可能。

 

2017年12月18日月曜日

内田大学いも店

 「磯子の逸品」に選ばれた 大学いも店【芋や】と違い素朴で素材の味を生かした大学いも店です。

 

1953年創業の野毛山「内田大学いも店」は、「安く、あと引く美味さのおイモ」をいただくことができる、行列のできる大学いも専門店です。

閑静な住宅街に忽然とあるんだ、大学いも専門店。
1つ1つが大きくて、見るからにほっくりと甘そうな内田さんの大学いも! 
それに、 100グラムで120円。
安くてうれしいです。
これは並んでも絶対に食べたくなるわー。  


出来立てもほっくほくで美味しいけど、冷めてもいい感じだ、絶対!!
おイモの甘さが損なわれない程度の、優しい甘さにちょっとだけ塩気の感じられる蜜が、いくら食べて

くどくない絡み方をしている。 
 店の外から大学いもが見えるのです。散歩の途中でこういうのを見てしまうと食べるしかないですよね。
また散歩したときに寄ろうと思います。

「磯子の逸品」一覧


「磯子の逸品」とは? 

区の魅力再発見や地域商業の活性化を目的に、区内の食べ物や飲み物の中から広く逸品を募集し、区民モニターの審査を経て26品が「磯子の逸品」として23年に認定されました。

商品名/価格/店名
1.ごまだれ餅 10個入 735円 20個入 1,470円 磯子風月堂
2.梅さやか 1個 189円 菓子一
3.みたらしだんご 1本 95円 田邊屋
4.シフォンケーキ 1切 116円 1ホール 683円 金港ベーカリー
5.ドラのロールケーキ 1切 300円 1本 1,500円 ドラ アン フルール
6.牧場の便り 1個 180円 欧風菓子 フリアンドール
7.シュークリーム 1個 150円 モンシェリー
8.モン・ブラン 1個 330円 モンマルト
9.プリン 1個 240円 ル・ウィークエンド
10.クリームメロンパン 1個 126円 金喜屋
11.洋光台ハンバーガー 1個 420円 洋光台ハンバーガー Pass Time
12.ドライフルーツいっぱいのトロピカルフランス 1個 210円 溶岩窯の手作りパンFranc+Blanc(フラン ブラン)
13.ピーナッツコロネ 1個 120円 杜のパン屋さん
14.フランスパンの揚げ出し 470円 天邪喰
15.お好み焼き(ミックス天) 600円 お好み焼き「宇多川」
16.タンシチュー 1,260円 カフェレストラン 洗濯船
17.ほうれんそうカレー 800円 タージタンドール
18.ハヤシライス 1,200円 西洋料理 たじま
19.昆布の佃煮 100g 200円 はまや高木食品店
20.ランチコース 1,500円 パレ・ド・バルブ
21.五目焼きそば 600円 富貴
22.タンメン 600円 平和楼
23.お好みランチ(8貫) 1,200円 奴寿司
24.キムチチゲ 1,500円 韓料理 夢回廊
25.グァテマラ(コーヒー) 1 杯 500円 100g 600円 柴原珈琲店
26.八女玉露 久良岐 60g 2,000円 創作銘茶 増田園

現在、内容に変更や追加がありますが認定されるだけあって確かに...う、ウマい。

その中の少し紹介。
3.湯だね食パン 1斤150円
Pa・Pan パパン 坂下町8-28  TEL:751-8707

【ひとくちコメント】
周りがパリパリで中がふわふわの歯ごたえが最高です/ふわふわもちもちで、耳は噛めば噛むほどに味が出る/そのままでも、焼いても、サンドイッチにしてもおいしいです

4.大学いも 100g120円
芋や 丸山2-25-17  TEL:753-0683

 【ひとくちコメント】 
芋がおいしいのはもちろん、たれが絶品。作っているおばあちゃんの長年のこだわりが感じられます/カリカリッとした表面に甘いたれ、中はホクホクして何個でも食べられる/おやつに最適


6.ポテトフライ 10個110円
岡本惣菜店 
岡村3-5-16  TEL:751-4453


【ひとくちコメント】
注文を受けてから揚げてくれる。ソースを頼むと、すぐ食べられるように串も付けてくれる/昔から続く揚げ物の惣菜屋さん、この店なしに岡村エリアは語れません/何回も通っています


 8.三角コロッケ 1個90円
グルメショップ・カネヒラ 久木町20-4  TEL:752-2943

【ひとくちコメント】
甘めの味付けがおやつ感覚でパクパク食べられる/なんといってもガチコロNo.1の味! 食べてみて!/ほっとする甘さ。ひき肉たっぷり/冷めても美味/三角の角の部分の歯ごたえがいい


 11.きな粉団子 1本80円
きねや製菓 
汐見台1-6  TEL:751-3242 

【ひとくちコメント】
きな粉がおいしい/ほどよい甘さがGood!/もちもちでやわらかく美味/値段もお手頃でついつい買ってしまいます。ほっとする味


 12.クリームあんみつ 550円
杉さんの店 欅(けやき) 
汐見台1-6-1-109  TEL:751-4211


 【ひとくちコメント】
自家製の黒糖寒天と白寒天のハーモニーが良い/アイス・寒天・フルーツなど盛りだくさん/あんこがおいしい/丁度良い甘さでおいしいです


14.マロンシャンテリー 1個350円
マロン洋菓子店 森4-7-9  TEL:753-2566

【ひとくちコメント】 
甘すぎなくてまろやか。店主夫妻も気さくです/昔ながらのまちのケーキ屋さん。夜遅くまで営業しているのもうれしいです


 15.大福 1個110円
和菓子 光永堂 森3-14-33  TEL:751-0216 

【ひとくちコメント】
甘さも上品で、昔から通ってます! 手作りのやさしい味/あっさりとした甘さの粒あんが美味/レトロな佇まいで、味もホッとする。あんが上品です/お茶にピッタリ

16.グーテシュー 1個160円
パティスリー アン・グーテ 森3-3-17  TEL:752-4173  

【ひとくちコメント】
注文を受けてからクリームを入れてくれるので、皮がパリパリ、ごまが香ってとてもおいしいです/胡麻の香りが良くて生地はサクサク、クリームもおいしくて大好きです


17.チキンカレーパン 1個168円
イル・デ・パン 
田中2-25-6 黒川ビル101  TEL:771-9689

【ひとくちコメント】 
おいしいルーの中に大きなチキンがコロンと入っている/ ごろっと入ったジューシーなチキンがたまりません。カレーの味も最高です。揚げたてだけでなく、冷めてもおいしい


21.ジャンボメンチカツ 1個110円
肉の石川 杉田1-16-9  TEL:771-5598

 【ひとくちコメント】
大きくてジューシー!我が家の定番おかずです/肉汁たっぷりでおいしい、大きめのサイズもうれしい/お肉の味がしっかりついている



 

2017年9月28日木曜日

横浜発祥グルメ


 誕生秘話を知れば、食事がもっと楽しくなる!

異国文化の玄関口として、西洋を受け入れてきた横浜は、"はじめてグルメ"の宝庫!
アイスクリームやビールなどの"輸入モノ"はもちろん、実はこの地で誕生した"横浜モノ"も数多くあります。


ナポリではなく横浜生まれのパスタ"ナポリタン"

横浜発祥グルメの代表格ともいえるのが庶民の味、ナポリタン。横浜を代表するクラシックホテル、ホテルニューグランドの総料理長が考案したメニューと 伝えられている。進駐軍の兵士たちが、ゆでたてパスタにケチャップをかけておいしそうに食べている姿を見て、もっとおいしくと、ニンニク、 タマネギ、トマトソースであえたオリジナルメニューを発案。これを当時の総料理長入江茂忠が「スパゲッティナポリタン」と命名した。元祖ナポリタンの味は、 レストラン「ザ・カフェ」で味わえる。

明治の味がする"横濱馬車道あいす"

日本のアイスクリームの発祥は、明治2年に横濱馬車道で町田房造が作った「あいすくりん」がその始まりとされる。当時のレシピを現代風に再現した 「横濱馬車道あいす」の味わいは素朴で、どこか郷愁的。赤レンガにあるショップではできたてが味わえる。

"シーフードドリア"も横浜生まれ

ナポリタンと同じく、シーフードドリアもホテルニューグランドで生み出された料理で、初代料理長のサリー・ワイルの創作による。 バターライスの上にたっぷりの小海老のクリーム煮がのっている。シーフードのうまみが凝縮された伝統の味わいはファンも多い。

カクテルで味わう"ヨコハマ"

明治22年に「グランドホテル」のルイス・エッピンガー支配人が日本初のオリジナルカクテル「バンブー」を考案。

"牛鍋"で文明開化の薫りに触れる

「太田なわのれん」は、サイコロ状にぶつ切りにした牛肉に、味噌とネギを用い、特製の底の浅い鉄鍋を七輪にかけて、 煮込むという初代が考案した牛鍋の味を守り続けている。そのほか牛鍋の老舗には、明治20年代創業の「荒井屋」「じゃのめや」といった名店がある。

ビールの"すべて"がわかる

明治3年、横浜でウイリアム・コープランドが始めたブルワリーは日本で初めて継続的にビールを生産する醸造所だった。現在のキリンビールはその流れを汲んでいる。 キリンビール横浜工場では、工場見学、ビールづくり体験ほか、レストランでは、オリジナルビール「スプリングバレー」が味わえる。

人気のB級グルメ"サンマーメン"

中区で3代続く老舗中華料理店「玉泉亭」の2代目・井田辰雄が考案したといわれるメニュー。サンマーとは、中国語で「生の野菜」という意味がある。 炒めたモヤシやキャベツといった野菜のあんかけをラーメンにトッピングするという「和洋折衷」ともいうべき一品。暑い日もハマっ子の行列が絶えない。

当地限定"ヨコハマ"ビール

ビール発祥の地、横浜で1995年に生まれたご当地ビール。4種類の酵母を用い、チェコ・ドイツスタイルの豊かな香りとしっかりとしたコクと苦味を併せ持ち、飲み応え十分。 ピルスナー、ヴァイツェン、アルトなど、様々な種類のビールを醸造している。

横浜一古いベーカリー"ウチキパン"

明治21年に初代・打木彦太郎が「横浜ベーカリー宇千喜商店」として創業した「ウチキパン」。日本の食パンの元祖とされるレシピを受け継いだイギリスパン 「イングランド」はまさに伝統の味。最高級の小麦粉を使い、じっくり低温発酵させて焼き上げたパンは、ふんわりと香ばしい。